2007年12月06日

もしパソコンの電源が入らなくなったら このエントリーを含むはてなブックマーク

もしパソコンの電源が入らなくなったら

コンセントを確認してください。(一番多い)

コンセントを代えてください。(コンセントの電圧が低いとかある)

キーボードとマウスとディスプレイ以外の周辺機器を全てはずしてください。(周辺機器つけすぎはだめ)

配線を確認してください。(配線ミスあり)

もし、延長ケーブルを使用していたり、蛸足状態になっていれば、プラグをコンセントに直接挿してください。(電圧関連の場合あり)

【デスクトップであれば】

CMOSクリアをしてください。(自作機は結構直ったりする)

最小構成で起動してください。(メーカー製PC不可。電源が足りないこともある)

ケースの中を掃除してください。(埃が原因のこともあり)

【ノートであれば】

アダプタのランプがついているかを確認してください。ついてなければ、アダプタ異常の可能性あり。

アダプタのピンなどは折れていませんか?折れていれば買い換えてください、メーカーに問い合わせるか、ダイアテックの互換品で。

バッテリを外してください。(バッテリは消耗品です。結構、寿命が早いです。)

キーボードやダクト部分をキレイにしてください。(埃だめぜったい)

本体の電源供給ランプはつきますか?(つかないと厳しい。ほぼ修理)


これらの事をチェックして、直らないようであれば、基本は販売店かメーカーへ修理に出しましょう。

その際に、中身のデータの保障はできないと思われます。保障します、といわれても信じないでください。

また、販売店の保障などに入ってなければ、メーカーに直接修理に出しましょう。

なぜかというと、

1、修理期間が短くなります。直接やりとりするので、販売店と比べて1週間以上の差がつくことは多々あり。

2.値段が安くなります。販売店はちゃんと1割から2割程度はマージンを取ります。当然です。

メーカー保証書は絶対に無くさないでください。問答無用で有償修理になることがあります。

延長保障は入りましょう。特にノートの場合は、パーツ交換すると、余裕で数万行きます。余裕で。

例えば、HD、メインボード、LCDを有償で直す場合、軽く10万越えます。機種によらず。パーツ代と技術料が入るので、買った方が安くなります。

デスクトップの場合は、パーツショップなどで、壊れたパーツを見てもらい(もしくは自分で検査し)、そのパーツを交換するのが最も安上がりです。

ですが、これは改造となるので、メーカー保障が切れている場合のみの手段となります。自己責任で。

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posted by tsukamoto at 12:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | コンピュータ

2007年10月21日

Linuxが本気で普及するって思ってる奴はいるの? このエントリーを含むはてなブックマーク

Linuxが本気で普及するって思ってる奴はいるの?

そもそも初心者はWindowsのソフトが動かないと選択肢にも入らないし(Wineは面倒だし)

WindowsやMacと比べたら細かいところで使いづらい。

設定はある程度GUIで出来るようになったのはいいんだけど・・・

 

Linuxは軽いっていうのはいつの話なの?3Dデスクトップなんか入れたらVistaどころじゃないし

そもそもXWindowsystem自体の重さももう変わらない。

 

知ったかでいってるから突っ込みはあると思う。

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posted by tsukamoto at 16:43 | Comment(0) | TrackBack(1) | コンピュータ

2007年10月12日

どういう仕組みなんだ? このエントリーを含むはてなブックマーク

どういう仕組みなんだ?

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20071012STXKF003112102007.html

首都圏のJR、地下鉄、私鉄各線など400を超える駅で12日の始発から自動改札機が電源を入れても作動しないトラブルが発生した。

ネットワークがおかしいのかと思ってたけど電源なのか。

そんなんパチッとスイッチ入れるだけじゃないの?

ウイルスとか?ソニータイマーか?w

つかこれ、メーカーに賠償請求いったらつぶれるんじゃない?

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posted by tsukamoto at 16:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | コンピュータ

2007年10月08日

初音ミクは広告を変えるだろう。かなりウザい方向に このエントリーを含むはてなブックマーク

初音ミクは広告を変えるだろう。かなりウザい方向に。

初音ミクのヒットはソフトや販売のトピックというより広告の世界にインパクトが大きいと思う。

手売りの勢いだった小ソフトがネットユーザーの琴線に触れて話題になったことで大量のデモンストレーションサンプルや販促イラストやら文章やらが溢れた。

広告屋は今までマスメディアを使って十分に少ない手間で最大の効果を得てきたつもりだったが当たり前の原価であるメディア代や制作費までは削減できなかった。


ところがVOCALOID2に関する出来事は当然必要だった費用すらなくし、最初にITmediaにでもニュースリリースを流すだけで勝手に販促と認知と購買がスパイラルアップで進むという魔法のような出来事であった。と同時にこれこそレバレッジ事業である広告の理想の姿であると広告屋も認識したはずだ。


人間は学習する。待ちぼうけかどうかなんて全ての時間が終わった後にしか分からない。

だから当然、成果のあったものにフォロアーが千回飽和するほど続くだろう。

想像してほしい、厚意で逆境を脱して事業で大成功した話がニュースとなってから、町中の通りという通りを埋め尽くす募金“業者”がガードレールの柱より多く立ち並ぶ姿を。

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posted by tsukamoto at 00:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | コンピュータ

2007年10月04日

つまんねえ・・・ このエントリーを含むはてなブックマーク

つまんねえ・・・

仕事でとあるプログラミング言語が必要になる予定だけど、学習が激しくつまらない。

例えば文字を一行表示、とか、テストで80以上だったら優、60以上だったら良、40以上なら可、39以下なら不可だとか、なんでもいいんだけど、とにかく、本にあるソースを書いて表示して、終わったら次をやって、その繰り返し……。

面白くない。そりゃこういうのが何か作ったりソース見たりする時に役に立つんだろうけれど、全然面白くない。動いてもふーん、そりゃ本の通りに書いたんだし、動くよね。だし、動かなかったら苛々するしうぜえし。

何が面白いんだ、こんな事。やればやるほどつまらなくなってくる。

仕事辞めたいけど、というか年末までに何とか出来なければ辞める事になるだろうけれど、辞めても多分就職先が見つかるまでに餓死してると思う。はあ。裏の公園でトラロープ使ってぶら下がるしかないのかな。

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posted by tsukamoto at 09:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | コンピュータ

2007年09月20日

底辺のプログラマの話 このエントリーを含むはてなブックマーク

底辺のプログラマの話

ちょいと前にちっちゃなSIerにプログラマが入社しました。

その会社はあまり技術力が無かったので、2年も過ぎた頃にはプログラマは周りからエースと目されるようになってました。

会社で一番偉い人からも信頼を勝ち取ったプログラマは、次のプロジェクトで責任者に任命されることになりました。

大きい仕事を任され、喜びもあったのですが、不安なこともありました。


一つは開発環境を一新して、新しい言語で開発することが決定してることでした。

その新しい言語での開発実績が無かったのです。


もう一つは、今までプログラマの上にいた人が、今度は下につくということでした。

しかも残念なことに、上にいた人の技術力が嘆かわしいレベルなのです。


プログラマは困りました。

自分ひとりなら納期内に満足のいく品質で仕上げられる。

しかし、それだと社内にノウハウが蓄積しない上、中途半端に人材を遊ばせることになってしまう。


悩んだ末、プログラマは現状を偉い人に報告しました。

偉い人は元々プログラマをやっていたので、きっとわかってくれるだろうと期待を込めて・・・


しかし世の中そんなに上手い事転ぶはずも無く、偉い人はプログラマの話を聞き入れてくれませんでした。

「開発環境が変わろうと、どうということはないじゃないか」というのが偉い人の言い分でした。


しかしプログラマは、その新しい環境でやっている別のプロジェクトが危機に瀕している状況を耳にしていました。

現状は開発環境の変化に対応出来ていないのです。

それを根拠に現状認識を改めてもらおうと試みましたが、驚くことに偉い人は、そのプロジェクトの進捗は順調と言い張るのでした。

ヘルプ要員を2人も追加投入しているプロジェクトが順調であるはずがありません。

それを知っているプログラマは、現在の技術力では、新しい言語を使ったシステムを高品質で提供するのは困難であると再三主張しますが、一切取り合ってくれません。

どうやらプログラマと偉い人で、品質意識にズレがあるようです。

噛み合わない会話にすっかり消耗したプログラマは、説得を諦め引き下がりました。


次の日、デスマーチの旋律を阻止する策を練っていたプログラマは、偉い人に呼び出されました。

何事かと慌てて偉い人のところに行くと、「君は周りの人間を見下してないか?」と詰問されました。

技術力不足であると指摘した点が不快だったのか、不信の眼差しでロープ際まで一気に追い込まれるプログラマ。

そんなことは一切ありませんと必死で抗弁すると、表面上は納得した様子の偉い人。


プログラマは会社の現状と顧客への責任、そしてシステムの品質を考えた末に発言しましたが、結果的には偉い人の不興と不信を獲得してしまいましたとさ。

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posted by tsukamoto at 13:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | コンピュータ

2007年09月15日

今の子供達にどうやってプログラミングの楽しさを教えたらいいのか? このエントリーを含むはてなブックマーク

今の子供達にどうやってプログラミングの楽しさを教えたらいいのか?

うちはとても貧乏だったというのに、なぜか俺が小学三年生のときに、親父がパソコンを買ってきた。

親父は電気工事屋をやっていたから電気製品が好きだったんだろう。

当時小学六年生だった兄貴も機械いじりが好きだった。 電子ブロックなんてのが家にあった。

とはいえ、二十万円もするパソコンをコンビニでウーロン茶を買うかのように買ってきた親父が、あとでオカンになんて言われたのか、いまとなっては知るよしもない (いや、親父もオカンもまだ生きてるので、聞こうと思えば聞けるが) 。

ともかく、俺が小学三年生の時には家に MZ-2000 というパソコンがあった。

三年生のときはそもそもパソコンとはなにかも知らなかったし、親父も兄貴も壊れものを扱うかのように大事に触るので (実際壊れものだ) 、俺には触らせてもらえなかった。 親父や兄貴の背中越しに見ているだけだった。

当時はパソコン用のソフトなんてのがそこらに売っていたわけではないし、 DS のソフトのように気軽に買えるようなものでもなかったので、付属の BASIC でポチポチと入力しては RUN する、これしかなかった。

それでもなにかすごいことがこの銀色の箱の中で起きているということは、子供ながらに理解した。

そのうち学年が進んで小学五年生になるころには、俺も兄貴といっしょにプログラムを入力したりしていた、と思う。 六年生ぐらいだったかもしれない。

当時はベーマガという雑誌があった。 毎号買ってきては、短いプログラムだけ選んで入力した。

そういえば、 MZ-2000 に付属していたオレンジの本も、子供の知的好奇心をおおいにあおった。 中西さんの挿絵が絶妙だった。

ベーマガには、「アルゴリズム」という単語がわりあい頻繁に登場していたと思う。 体操じゃないよ。

高度な関数も使えない、グラフィックもろくに扱えない当時のパソコンで、おもしろいゲームを作るにはアイデア勝負、とりもなおせばアルゴリズム勝負みたいなところがあった。

サイン関数を使って放物線の動きを表現したり、 X 軸の動きと Y 軸の動きを入れ替えて物体の反射を表現したり。

いまではなんてことはない小手先以下の技だけど、そもそも当時のパソコンではそんなことぐらいしかできなかった。

パソコンサンデーでもアルゴリズムという単語がわりとよく出てきていたと思う。

そんななかで、パソコンというのが魔法の箱ではなく、ちいさな処理を組み合わせてなにかをするものだということを理解した。

そのころすでに親父はパソコンにさわりもせず、兄貴と俺のオモチャと化していた。

グラフィックボードと G-RAM とカラーディスプレイまで買ってくれたんだから、親父の無駄遣いもここに極まれりというもんだ。

数十しかない BASIC の命令を組み合わせれば、色つきのグラフィックや音まで出せた。 BASIC のプログラミングは楽しかった。

兄貴と夏休みを数日使って I/O に載っていた「フォボス」のダンプリストを打ち込んだりした。 ひとりがリストを読んで、もうひとりがそれをひたすら打ち込んだ。 ダンプリストの呪文を雑誌数十ページ分打ち込んだら、ものすごいゲームができた。 楽しかった。

中学に進んで、 Oh! MZ を読んでアセンブラや他の言語にも触れ合えた。 あまり深入りはしなかったけど。

高校は商業高校の情報処理科に進んだ。 校内のホストに TSS でログインして、 COBOL や FORTRAN なんかを習った。 情報処理二種も取った。

で、いまはシステム開発の会社にいる。

さて、現在、俺にも子供がいる。

今年の四月で小学三年生になった。

子供には家の PC はさわらせてない。 たまにマウスで絵を描かせるくらい。

現代っ子らしく、 DS でポケモンなんかして遊んでいる。 Wii もある。

さて、この子にプログラミングの楽しさを教えるとしたら、どうしたらいいだろう?

いまの PC に BASIC は付属してない。 ベーマガもない。

あったとして、今の PC で、当時のような短いリストでなにができる?

エミュレータで古いパソコンの環境を再現してプログラムさせるか?

それは、周囲に表現力豊かなゲームがあふれている現代の子供が楽しいと思えるものか?

アルゴリズムというものをどうやって説明したらいい?

コンピュータが内部でどうやって動いているか、どうすれば簡潔に説明できるだろう?

そもそも現代の子供は、これだけソフトウェアがあふれているなか、コンピュータにプログラムを入力して、それを動かすことをおもしろいと思わないのではないか?

子供がプログラミングを理解するのに、取っつきやすい本やサイトなんかがあったら、誰か教えてください。

いま、プログラミングを楽しんでいる中学生から高校生くらいの若いひとは、どうやってその世界に入っていったんだろう?

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posted by tsukamoto at 09:00 | Comment(0) | TrackBack(1) | コンピュータ

2007年09月08日

深海魚が空を見る このエントリーを含むはてなブックマーク

深海魚が空を見る

http://anond.hatelabo.jp/20070831005830

僕は組み込み系技術者なのだけど、Web系開発の仕事が楽しそうに見える。大変そうだけど。でも楽しそうだ。以前ちょっとWeb系開発をしたのだけど、あの時は夢中になってプログラムしていたのを思い出した。

何が楽しそうか。とりあえず作ってみたときにすぐ動くのがいい。プロトタイプのようにどんどん機能をマッシュアップさせていけるのがいい。あれが本来のソフトウェア開発の作り方なのだとおもう。なにせ「ソフト」なのだ。柔軟に開発するのが一番早いに決まっている。

でもWeb系開発の仕事に行くのは不安だ。なぜなら安定はしていない。そして日本人の傾向として「ものづくり」が得意、ということがある。つまりヒエラルギー的空間の中で綿密に製品を組み上げていくのだ。その作り方とWeb開発はどうも違いがある。そして日本人の傾向から見るに、組み込み系開発のほうが世界と勝負していける気がする。

そして若い間しか楽しめないんじゃないかということがある。Web開発の世界は激流だ。どんどん変化していく。それについていけるのは若い間だけなんじゃないのか?そこから振り落とされたらどうなる。それを考えたことはあるのか?

でも楽しそうだ。モチベーションを感じる。あれは楽しい世界なんじゃないのか。社会インフラを支える今の仕事は悪くない。じっくり取り組めば、きっと楽しさも見出せる。組み込み系開発は、それをやっている以外の人には出来ない仕事であるし、とてもレアだ。しかしレアということは、流用性がないということでもある。つまり会社に囚われの身となる。それは本当に怖い。

Webの世界。あの世界は本当に自由そうだ。楽しそうで、華やかだ。まるで今の僕は海面の華やかさにあこがれる深海魚のようだ。そういえば僕はガンダム占いでグラブロと出た。海面に行くと窒息死してしまうらしい。でも、行って見ないと判らないような気もしている。

結構ずっと悩んでいる。文章にしたらすこし楽になった。ありがとう増田。とりあえず労働は義務だって日本国憲法も言っているし、僕もうちょっとここに居ると思うよ。でも考えることを止めないよ。ありがとう増田。

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posted by tsukamoto at 00:23 | Comment(0) | TrackBack(1) | コンピュータ

2007年09月01日

人月計算とExcelとスーツの世界より このエントリーを含むはてなブックマーク

人月計算とExcelとスーツの世界より

俺の住む世界はアイティーとやらに支えられているらしい。

アイティーに関われば、俺の住む世界をさらに素敵なものにしていけるに違いない。していきたい。

そう願って、何も知らなかった文系新卒の俺が金融系のシステム会社に入って、もう一年以上が経つのだ。


昔、お遊びでゲームを作ったことはあった。RPGツクールなんかが好きだった。

だから自分はシステム会社に向いていると思った。

実際、資格取得を勧められて始めた勉強は楽しかった。

浮動小数点数、オートマトン、SQL、スタック、木、論理式。

パズルみたいで楽しかった。コンピュータの中身が理解できて、わくわくした。

楽々と基本情報技術者の資格を手にし、半年後にはほとんど勉強もせずにソフ開も取得した。

研修の課題では同期の誰よりも速く、短く効率のいいソースを仕上げた。


現場に出て、本番機に触った。

30年間親会社を支え続ける偉大なシステムの中身を、わくわくしながら覗いた。

そこには、俺の求めていた世界とはまったく違うものが広がっていた。

俺が産まれる前から、入れ替わり立ち替わり何人もの手によって継ぎ足されたロジック。

何千行にもわたって、似たような処理が何回もひたすら繰り返される似たようなモジュール何十本。

1993年に行う臨時処理のロジックが、今もコメントもなしに埋め込まれている。

仕様がわからなくなれば、キャビネへと走って、黄ばんだ方眼紙に鉛筆で書かれた仕様書を探し、

そして修正履歴のみが書かれているのを確認して肩を落とす。


上司は俺に仕事をくれた。

半年後に臨時で行われる業務に対応するため、いくつかのモジュールについて、処理可能なユーザーコードをひとつ、条件に加える。

与えられた期間は2週間だった。ずいぶん長いなと思った。


何枚もの設計書を書いた。つまり、方眼紙状のExcelテンプレートに同じ文章をコピペした。

追っていったモジュールはどれも、ヒープもソートもメモリ管理も論理演算も出番がなかった。

あるのはただ、IF文とMOVE文とばかりだった。ソースの難易度は使われている命令文の数とは関係ないことを学んだ。

テストデータを作るため、階層型DBを何回も辿ってデータをアウトプットさせるモジュールを書いた。

資格試験で学んだSQLも、無用の知識だった。

協力会社への仕事割り振りやユーザー対応に毎日忙しそうだった上司が、

夜遅くまでの残業続きでくまのできた目を皿のようにして設計書をレビューした。

2日後、承認が出た。フェーズが設計から開発に移った。

ロジックを丸々コピペしてソースを修正し、コンパイルし、実行した。

コンパイルエラーが出た。


2週間はあっという間だった。

俺のせいで、半年後以降は使われないロジックがソースにまたひとつ増えた。

今回の対応については、Excel方眼紙にレポートをまとめて共有ドライブに入れておいた。

だが共有ドライブの検索には時間がかかるし、Excelシートの中身となれば検索から漏れることも多い。

きっと誰にも読まれないだろう。

2バイト文字が使えない関係上、原則、ソースにはコメントはあまり入れられない。

数年後の新人はきっと、俺の書いたモジュールを見て「このロジックは何だ」と首を捻るんだろう。

数年後の俺はきっと、今回のレポートを共有ドライブから探し回って新人にパスを教えてから、

協力会社の管理に追われる作業に戻って目の下にくまを作るのだろう。


俺がやりたかったシステム開発って、こんなものだったのか。


俺は部署の中で、俺の望む仕事を探し続けた。

先輩たちは忙しくて誰も興味を持ってないけど、自動化できる作業はいくらでもある。

よく使われるExcelシートを改造し、定例作業をクリックだけでできるようにした。

ExcelVBAとはいえ、書いていて心地よかった。変数のスコープとメソッドと全角文字があったからだ。

COBOLで打つプログラムより、控えめに見て100倍くらいの生産性を発揮できていたと思う。

先輩たちは喜んでくれたが、ただし俺の仕事を、あまり仕事とは見なさなかった。

それでもよかった。業務時間外は俺は相変わらずスクリプトを書いていた。とても楽しかった。

VBAから入って、WSHなんてものを知り、やがてJavaScriptを学び、

ネットで資料を探し、はてなを知り、はてブでWeb技術についての記事を読みふけった。


知れば知るほどに、どんどんCOBOLが、メインフレームが嫌いになっていく。


先輩は誇らしげに言う。システムはたいしたことをやっていない。業務知識こそが大事なのだ。

ユーザーより詳しく業務を理解し、適切に提案し、設計する能力。

協力会社を率いて、わかりやすい文書で指示を行い、スケジュールを調整する能力。

人を動かすぶん、責任も大きくやりがいもある。優秀な人材こそが我が社の強みだ。

そんな人材が育つよう、我が社は安定して働ける環境と福利厚生を整えている。


ああ、そうだよ。先輩、あなたは正しい。

俺だってメインフレームの信頼性のすごさはわかってる。

密なユーザーとの関係から生まれるシステム子会社としての強みも認識してる。

それだけじゃない。社内環境も悪くない。給料もいいし休みも取れるし先輩は優しい。

ここは、いい会社だ。


けど駄目なんだ。

30年前のシステムをカビの生えた言語でツギハギする仕事じゃ、俺の心はまったく満たされない。

ユーザーの業務知識ばかり身につけたって、俺自身の人生には、いいことなんてない。

俺が求めていたのは、この仕事じゃないんだ。

社内の誰も、TumblrもTwitterもやっていない。ライフハックなんて聞いたこともない。

Joostやモバゲーや2ちゃんねるが社会に与える影響について誰も語れない。

休日はゴルフや酒に興じている。自宅にPCを持ってない人までいる。

おかしいことじゃない。普通の人たちだ。

それどころか彼らは、仕事とプライベートを切り分けている、立派な人たちだ。

でも、やっぱり俺の生きていきたい世界は、ここじゃないんだ。


たぶん俺がいるのは極北なんだろう。

ここが、人月計算とExcelとスーツの世界というやつなんだろう。

俺は80文字×32行の緑文字を見つめながら、遠い夢を見続ける。

今はただ、ネット越しに見つめるRDBやAPIやxpや正規表現やアジャイルやRailsやwikiがまぶしい。

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posted by tsukamoto at 15:03 | Comment(0) | TrackBack(1) | コンピュータ

2007年08月22日

オブジェクト指向で書けよ このエントリーを含むはてなブックマーク

オブジェクト指向で書けよ

なんでオブジェクト指向を使うのか知らん奴がまだ居るのには驚きだ。

オブジェクト指向にするのはものすごく単純な理由であって、その方が人間界に近い記述ができるから、につきる。

オブジェクトは主語、メソッドは動詞。主語と動詞があれば、文が作れる。人間の言葉ってそうなってる。

プログラミングが難しいって奴は、絶対にオブジェクト指向で書くべきだ。主語と動詞並べるだけだよ、簡単でしょ?

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posted by tsukamoto at 21:32 | Comment(0) | TrackBack(1) | コンピュータ

2007年07月12日

プログラマレベル このエントリーを含むはてなブックマーク

プログラマレベル

プログラマレベル

http://www.geekpage.jp/blog/?id=2007/7/9

プログラマ3年目27歳だけど、まだレベル1かなぁ。。。中途半端にいくつかの言語かじってみたものの、いくらやっても楽しくならねぇ。ポリシーがない、とか言われるし。向いてないのかな。

プログラマとして志がないのはダメらしいのだけども。

ポリシーってなんですか?どんなものですか?

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posted by tsukamoto at 23:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | コンピュータ

2007年06月25日

ほんとのプログラマーを募集 このエントリーを含むはてなブックマーク

ほんとのプログラマーを募集

部下の3人のプログラマーと仕事をしているのだが、その仕事のできなさっぷりに困っている。彼らのコードは欠陥だらけで、何度書き直させても満足な品質のあるものができない。100行程度のコードでも、レビューと書き直しを2週間以上繰り返してもまだ完成しない。恐らく、彼らは問題点に気がついていない。インタフェースとクラスの違いさえもわかっていない彼らに、何を説いてもわかってもらえるはずがない。


私は彼らの教育のために、毎週1回勉強会を開いている。少しでも技術に興味を持ってもらいたくて、私はあまり口出しせずに進行は全て彼らに任せている。本も、彼らが選んだStrutsの利用方法に関する書籍だ。これで、少しでもテクノロジーの面白さに気がついてくれればいいなと思っていた。ところが、そんな勉強会に関して、彼らから驚きの本音を聞いてしまった。


「勉強会って誰がやりたがってるんですか?? こんなことやっても使わないし会社的には損失ですって。」

「そもそもプログラムなんて入ったばっかの新人のやることですよね?? 早く新人とって企画やらせてくださいよー」


どうやら、彼らは単なるコーダーであってプログラマーじゃないらしい。知識の習得に喜びを感じられない奴はプログラマーじゃない。プログラマーと言う職業にプライドを持てない奴はプログラマーじゃない。こういう似而非エンジニアには、どっかのコンサル会社にでも行ってうさんくさい説法でも唱えててもらった方がずっといい。


そんなわけで、ほんとのプログラマーが手に入ったら彼らは解雇するつもりです。ほんとのプログラマーを募集します。仕事サボってバイトコードエンジニアリングにはまっちゃうような荒くれた人、大歓迎です。

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posted by tsukamoto at 02:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | コンピュータ

2007年05月24日

プログラミングを始めようとして何度も挫折した。 このエントリーを含むはてなブックマーク

プログラミングを始めようとして何度も挫折した。

教えるプロみたいな人に教えてもらっても駄目だったし、尊敬している人に教えてもらったけどやっぱり駄目だった。

才能以前なんだろうな。必死さが足りないって言われた。でも必死になるってどういう事なのか全然判らない。

あと、前教えてもらったことを自宅で復習しても全然出来なかった。

何がわからないのかもわからない。基礎の問題とか出して貰っても判らない。用語や文法みたいなレベルで既に躓くというか。なんというか、「言葉」って何で言葉って言うの?みたいな変な疑問ばかり湧いてきて進まないんだよね。

結局両方とも途中でやめてしまった。

諦めるしかないか。

http://anond.hatelabo.jp/20070523231848

なんかこれみたらとてもじゃないけど無理だと思いました。判らない事だらけで柔軟体操にすら入れないです。諦めます。

http://anond.hatelabo.jp/20070523233713

トラバ直しました。

わからないことは全て「おまじない」だと思って割り切る

どうしてもこれが出来ないんです。文法も、例えば1+1=2という式があったとして、なぜイコールがこの位置なのかとかくだらない事がずっと気になってしまいます。コロンが付いてたりとか括弧がどうだとか。例えばの話ですけれど、C言語やrubyを中途半端に学校で習って、よく判らないまま単位だけとって卒業して、その後でJavaやらHaskellやらを最初だけ齧ってしまって結局全部混ざってしまい消化不良みたいな感じです。

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posted by tsukamoto at 13:12 | Comment(1) | TrackBack(0) | コンピュータ

2007年05月19日

Macユーザーは歴史的事情から引きずっているだけの仕様を神聖視する傾 このエントリーを含むはてなブックマーク

Macユーザーは歴史的事情から引きずっているだけの仕様を神聖視する傾

向がある。

なんかしっくりこないのでこの辺に捨て。

メニューが画面上端にあって常に遠いことに不満を漏らすと「何も考えずにマウスを動かして、カーソルが止まるところにメニューがある。合理的」と、環境問題の解決にはリサイクルが有効だよみたいな「それってスゲー!でも本当なの?」的論法でかわし、ファイルにフォーカスを合わせてEnterキーを押し下げると、ファイルオープンではなくリネームになることの不合理さを問い詰めると「それは仕様、慣れろ」と決して譲らない。

それが生粋のMacユーザーの見分け方。

我々の日常生活において、何も考えず無意識に操作する際によく使われているインターフェースは、触覚もしくは聴覚によるフィードバックである。それはヒトは知覚の相当な部分を視覚に頼っていることに由来する。つまり「何も考えない」ということは「何も見ない」ことであり、ここを本来正当なスタートラインとすべきなのだが、この論法は視覚を大前提としている。本当とみせかけて実は嘘っぽい理屈である。そもそもコンピュータを操作する際に「本当に何も考えず」操作した結果が何をもたらすか思い出してみればいい。自分の期待した完璧な結果が得られる可能性はゼロと決まっている。

Enterキーがリネームとして動作する仕様は、「もったいない」としか言いようがない。なぜこの絶好のキー配置がファイルオープンではないのか。まったくもって意味が分からない。MacOS9以前を知らない人間には迷惑ですらある。

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posted by tsukamoto at 01:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | コンピュータ

2007年01月24日

無学歴無職歴の僕がコンピュータエンジニアになる方法 このエントリーを含むはてなブックマーク

無学歴無職歴の僕がコンピュータエンジニアになる方法

無いか。

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posted by tsukamoto at 02:00 | Comment(1) | TrackBack(0) | コンピュータ

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